中学の通知表は評価基準が変わります

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4月28日(水)まで「春のキャンペーン」を実施しています。



教室の基本的な考え方として「1週間のスケジュールを決めて毎週そのスケジュール通りに学習する」ことをアドバイスして
います。学習の質を改善するための方法として最善の方法を生徒の皆さんに実行してもらいます。





今日は中学の新しい教科書1式を受け取ってから教室入り。



千葉市の場合は英語の教科書が三省堂(ニュークラウン)から開隆堂(サンシャイン)に変更になっています。



教科書間での難易度の差については正直ほとんどないという感想ですが、新指導要領に変更になっているので当然学習内容が深くなっていて、中3は既に現在完了を学習済みの前提で授業が進んでいます。



春休みに教室で現在完了まで、中2は過去進行形まで学習済みですので授業はスムーズに行えています。



むしろ教科書にQRコードが付いている分、家でも音源を使った学習ができる点は評価しています。



主に教室で行っていたシャドウイング・ディクテーションも課題として出すことが可能になっています。





今日は中学校の通知表の評価基準が変更になる点についての話。



昨年までは今の4観点評価でした(国語は5観点):



・関心・意欲・態度

・思考・判断・表現

・技能

・知識・理解



今年度からは以下の通り変更となります:


・知識・技能

・思考・判断・表現

・主体的に学習に取り組む態度



知識・技能の関しては「個別の知識及び技能の習得状況」「概念等として理解したり、技能を習得しているか」での評価となっており、評価の例としてペーパーテストでの評価と授業等での説明表現の場を設けることで行う旨記載されています(※すべて文科省のウェブサイトより)


思考・判断・表現に関しては「知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力、判断力、表現力等を身に付けているかどうか」を評価となっており、論述やレポートの作成、発表、グループでの話し合い、作品の制作や表現等の多様な活用、ポートフォリオの活用が評価の例となっています。


・主体的に学習に取り組む態度は「知識及び技能を獲得したり、思考力、判断力、表現力等を身に付けたりすることに向けた①粘り強い取組の中で②自らの学習を調整しようとしているかどうかを含めて」評価するとなっています。
 同時に感性・思いやりなど観点別評価になじまない部分に関しても「個人内評価(児童生徒一人一人のよい点や可能性、進歩の状況について評価するもの)等を通じて見取る」となっています。→これは評定には含まれませんが「個人内評価」として評定と別に評価されます。
 ①と②のい評価が高ければ評価は高くなります。
 評価例は「ノートやレポート等における記述、授業中の発言、教師による行動観察、児童生徒による自己評価や相互評価等の状況を教師が評価を行う際に考慮する材料の一つとして用いる」となっています。



順番としては「知識技能を身に付け」「それらを活用して表現を行い」「その過程での努力(粘り強さ)と調整能力」となります。



詳細は学校での保護者会での説明も確認させてもらい裏付けを行うこととなりますが、英語の教科書を見ても自己発表のページが多くなっています。



英語に関しては:



知識・技能  文法の意味や働きを理解し、英文の概要を読み取ることができる技能を身に付けている・ごく身近な事柄について知識を用いて話す技能を身に付けている

思考・判断・表現  ごく身近な話題について書かれた文章を読んで概要をとらえている・ごく身近な事柄について簡単な語句や文を用いて話している

主体的に学習に取り組む態度  ごく身近な話題について書かれた文章を読んで概要をとらえている・ごく身近な事柄について聞き手に配慮しながら簡単な語句や文を用いて話そうとしている



という順番になります。



したがって声に出して自分で表現する練習が大事ということになります。




もう少し図表を用いて説明した方が良いのですが、今日は取り急ぎで新指導要領を読み、実際に英語の教科書をチェックして感じた私見としてブログにアップさせていただきました。

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